平素より、格別のご高配を賜り厚く感謝申し上げます。
製造メーカーであるCorneaGen社(米国)が、KAMRA Inlayの製造販売を終了したことを受け、品川近視クリニックでは、老眼治療リーディングアイの取り扱いを止むを得ず中止させて頂きます。
尚、既に手術を受けられた患者様のアフターケアについては、従来通り行ってまいります。
ご不明な点がございましたら、お問い合わせください。0120-412-049
※品川近視クリニックは、自由診療のため公的保険の適用外となります。(単焦点白内障手術を除く)
お知らせ
- 2020/9/24
- 9月24日発行「週刊文春」に当院院長・副院長の記事が掲載になりました。
また、同記事は「医療新聞DIGITAL」にも掲載しています。 - 2019/6/1
- 2019年6月1日、札幌院にてICL開始しました。
- 2019/4/23
- 2019年4月23日、名古屋院にてICL開始しました。
- 2019/2/17
- 2019年2月17日、梅田院にてICL開始しました。
- 2018/10/22
- ICL価格改定いたしました。
- 2018/3/22
- 3月22日発行「週刊文春」に当院院長のインタビュー記事が掲載されました。
- 2017/9/12
- 9月12日発行の「Newsweek」に当院が掲載されました。
- 2017/7/28
- 7月28日発行の「病院の選び方」に当院が掲載されました。
- 2017/6/22
- 6月22日発行の「週刊新潮」に当院が掲載されました。
- 2017/3/31
- 3月31日発行の「老眼&白内障完全ガイド 眼のいい病院2017」に当院が掲載されました。
- 2017/1/1
- 東京院が先進医療実施施設として、厚生労働省に認定されました。
- 2016/8/8
- 8月7日放送、TBS「この差って何ですか?」に院長の湯川が出演致しました。
- 2016/7/26
- 情報サイト『女子SPA!』に、当院のICL治療が掲載されました!
- 2016/4/25
- 4月18日発行の週刊ポストに、当院の老眼治療が掲載されました!
- 2015/7/2
- 6月26日発行の夕刊フジに、当院の老眼治療が掲載されました!
- 2015/6/1
- 視力回復は新しい時代へ!Lext(レクスト)の治療を開始しました!
- 2013/8/26
- 誤った料金表記について
SNSや個人運営サイト等にて誤った料金表記をしている事例が発見されました。
施術内容、料金につきましては、公式ホームページをご確認下さいますようお願い申し上げます。 - 2013/6/24
- RAY5月号の[10万円以下のちょっとぜいたくな夢]コーナーに当院のレーシックが掲載されました。
- 2013/6/24
- ゲーテ6月号に当院で行っている最新の老眼治療[リーディングアイ・プラス]が特集されました。
- 2012/10/18
- 美ST12月号「郷ひろみさんのGO!GO!GO!マイライフ」にて、郷ひろみさんが当院で検査をされた様子が、掲載されています。
- 2012/10/1
- 9月30日、テレビにて、当院のリーディングアイ・プラスが放映されました。
- 2012/9/10
- 9月8日、TOKYO MX TV『ウドちゃんかなちゃんお悩み相談本舗』で当院が放映されました。
- 2012/8/28
- 8月29日、「GoGo TAMA」で老眼治療について放映されました。
- 2011/3/18
- 停電時でも安心!無停電装置について
レーシックとは?
レーシック(Lasik)とは、Laser in Situ Keratomileusis「レーザーを角膜に照射し、修正する」という意味の頭文字を取った略語になります。
その名の通り、レーザー(エキシマレーザー)を使用して、眼の角膜を薄く削り、屈折力を調整して、視力を回復させる手術です。治療も10分程度で終わり、近視・遠視・乱視といった屈折異常による視力低下の改善が期待できます。
レーシック・ICLの適応基準について
品川近視クリニックのレーシック・ICL(眼内コンタクトレンズ)の手術適応基準は「日本眼科学会 屈折矯正手術のガイドライン」に基づいて行なっております。
屈折矯正手術の適応があるか否か以下の検査を実施し適応を判断いたします。
受けられない方
①円錐角膜/円錐角膜疑い(有水晶体眼内レンズ手術を除く) ②活動性の外眼部炎症
③白内障(核性近視) ④ぶどう膜炎や強膜炎に伴う活動性の内眼部炎症
⑤重症の糖尿病や重症のアトピー性疾患など、創傷治癒に影響を与える可能性の高い全身性あるいは免疫不全疾患
⑥妊娠中または授乳中の女性
有水晶体眼内レンズ手術の場合、エキシマレーザー手術における②~⑥に加え、
⑦浅前房および角膜内皮障害
屈折矯正手術の適応があるか否か以下の検査を実施し適応を判断いたします。
①視力検査:裸眼および矯正 ②屈折値検査:自覚、他覚、および散瞳下
③角膜曲率半径計測 ④細隙灯顕微鏡検査 ⑤角膜形状検査 ⑥角膜厚測定
⑦涙液検査 ⑧眼底検査 ⑨眼圧測定 ⑩瞳孔径測定 ⑪角膜径測定
有水晶体眼内レンズ手術の場合
エキシマレーザー手術における①~⑪に加え、
⑫角膜内皮細胞検査 ⑬前眼部画像解析(前房深度を含む解析)を加える。
なお、⑪角膜径測定については、特に水平方向の径に留意する。
出典元:日本眼科学会 屈折矯正ガイドラインより
レーシックのリスクやデメリット
・ドライアイ
治療中、フラップを作成したことによって、治療後は眼が乾燥しやすい状態になります。眼の乾きが気になる場合は点眼薬により、軽減できます。通常、症状は時間の経過とともに改善されますが、場合によっては長引く可能性もあります。
・出血
フラップ作成時の圧迫などが原因で、白目の部分(球結膜)が出血することがありますが、ほとんどの場合は数週間で改善していくことが多いです。
・フラップのズレ
手術後、切開部位に衝撃や圧力が加わるとまれにフラップがズレることがあります。
・夜間の視力
個人差はありますが、ハローやグレアといった、夜間の光がまぶしくにじんだように見える場合があります。ほとんどの場合こういった症状は数ヶ月で改善されていきます。
治療に関わる不安やご不明点などございましたら、当院医師へお気軽にご相談ください。
未承認医薬品等の使用・国内の承認医薬品等の有無について
(未承認医薬品等の使用)
品川近視クリニックにおいて使用していますエキシマレーザー
・アマリス750S ドイツ シュインド社
・アマリス1050RS ドイツ シュインド社
及びフェムトセカンドレーザー
・フェムトLDV スイス ジーマー社
・フェムトLDV クリスタルライン スイス ジーマー社
・フェムトLDV Z6 スイス ジーマー社
は、薬機法の医療機器として認証・承認を得ていない機器です。また、医師の個人輸入により入手しています。
(国内の承認医薬品等の有無)
エキシマレーザー及びフェムトセカンドレーザーのメーカーは国内外に多数あります。
上記アマリス1050RS・アマリス750S及びフェムトLDV Z6・フェムトLDV クリスタルライン・フェムトLDV以外に、
日本国で承認を得ているエキシマレーザー及びフェムトセカンドレーザーを用いたレーシック治療は存在します。
安全性に関し諸外国の情報
アマリス750Sは2010年10月にCEマークを取得、
アマリス1050RSは2014年1月にCEマークを取得しております。
フェムトLDVは2006年2月にCEマークを取得、2006年にFDA認証を取得、
フェムトLDV クリスタルラインは2006年2月にCEマークを取得、2006年にFDA認証を取得、
フェムトLDV Z6は2011年7月にCEマークを取得、2013年にFDA認証を取得しております。
これまでに治療を受けた患者様で、重大な障害・副作用等の報告はありません。
ご不明点等ございましたら一度ご相談ください。