角膜変性症はレーシックを受けると、角膜が白く濁るなど、視力が低下する病気です。眼科専門医の診察でも、角膜変性症未発症の遺伝子保持者の診断は不可能です。アベリーノ・ユニバーサルテストでは、角膜変性症を100%見つけることができます。最近“角膜変性症の診察をしている”と他のクリニックで宣伝をしているようです。角膜変性症は遺伝子疾患ですので、DNA検査を行わない角膜変性症の診察では確実に診断することができません。当院ではこの認定証をアベリーノ社より頂いておりますので、安心してレーシックを受けて頂けることができます。
角膜中央に灰白色状の分散型沈着物が生成され、深刻な視力障害を誘発します。
韓国では870人に1人の割合で発生している遺伝子変異です。
角膜に卵形、灰白色沈着物が点状にでき、継続的に視覚異常に至ります。
角膜の様々な層にかけて、沈着物が流れるような形に症状が進行します。
主に角膜の外側の層に蜂の巣状の沈着物が形成される角膜変性症です。
角膜変性症の確率は?
角膜変性症の種類によって差がありますが、ACD(GCD2)の場合、韓国では870人に1人が角膜変性症と論文発表されており、日本、米国、中国でも多く報告されています。安全にレーシックを受けて頂くためにDNA検査が必要です。
何で必要?
角膜変性症の方がレーシックを受けると角膜が白く濁るなどの、症状が進行してしまうので、術前のDNA検査を当院では必須としています。
何でDNA検査?
角膜変性症発症前だと、眼科専門医が診察しても角膜変性症の診断は困難です。医師の診断をサポートし、患者様の安全を守るためのDNA検査です。
※検査費用は保証金として検査時にお支払い頂いております。
当院では2010年12月より日本で初めてレーシック施術を受ける患者様へ、DNA検査(アベリーノDNA検査)をお勧めしています。アベリーノ・ユニバーサルテスト(5種類の角膜疾患テスト)を初めてからは2015年8月までに数十件の『角膜変性症遺伝子保持者』を確認しています。
眼科専門医の診察でも、角膜変性症未発症の遺伝子保持者の診断は不可能なため、当院は『臨床試験結果、特異度・敏感度共に100%』、唯一無二のアベリーノ・ユニバーサルテストを導入しています。角膜変性症は、症状が進行した場合視力の大幅な低下に繋がります。また角膜移植後も再発する疾患です。当院では患者様に安心・安全にレーシックを受けて頂く必須の検査をしています。
機密保持について
ご提出して頂きました試料は、個人情報は完全に削除し、符号で匿名化して管理します。したがって、検査者には試料の個人情報は一切分かりません。また、本検査は本症の診断のためにのみ使用し、結果が得られ次第試料等は当院の責任で廃棄させて頂きます。
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品川近視クリニックは、開院から19年、全国5院(東京/梅田/名古屋/福岡/札幌)に展開している、視力回復治療専門のクリニックです。
私たちが目指すのは、患者様お一人お一人に最も適した治療を提供すること。
その為に、最先端機器の導入や医師とスタッフの研鑽に努め、あらゆる視力回復治療を適正価格で患者様にご提供できるよう、日々努力をしています。
全ての治療にはメリットとデメリットがあり、患者様お一人お一人の眼の状態に合わせたベストな治療を提案します。
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【対応可能な視力回復治療】
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