コンタクトレンズはハードコンタクトレンズとソフトコンタクトレンズの2種類があります。
ハードコンタクトレンズは硬い素材のため角膜形状を整えて近視、乱視など矯正することが可能であり見え方の質は高いですが長年の使用により眼瞼下垂のリスクが上昇します。
ソフトコンタクトレンズは柔らかい素材で装用感に違和感が少ないですが乱視矯正用のレンズはまばたきにより見え方が変動することがあり人によっては不向きな方も存在します。
どちらのレンズも角膜への酸素供給量が減少するため角膜内皮細胞減少リスクや角膜に傷がつき感染症のリスクが挙げられます。
コンタクトレンズが接触するのは角膜です。角膜は必要な酸素を送り届ける血管がありません。通常は涙を介して酸素が運ばれますが、コンタクトレンズはこの経路を邪魔するので、角膜に負担がかかります。目に十分な酸素が供給されなくなると、下記のような弊害が生じる場合があります。
【 症状一例 】
・目の充血
・角膜内皮細胞の減少
・角膜潰瘍や角膜感染症の発症
コンタクトレンズは定期的に医療機関に受診し医師の指示のもと適切な使用方法で装用使用することが望ましいです。
レンズケアは手を抜かず、正しい方法で毎日行いましょう。
1dayタイプのレンズの連日装用は危険なので注意が必要です。
酸素透過率の高いコンタクトレンズの使用や眼科の定期受診も大切です。
また、レーシックやICL(眼内コンタクトレンズ)の治療を検討してみてはいかがでしょうか。
更新日:2025/04/08
当院で使用しているICLは厚生労働省承認の、米国STAAR SURGICAL社製ホールICLを使用しています。
こんな方にオススメです。
・角膜が薄い、角膜形状に問題がある等で
レーシックが不適だった方
・-10D以上の最強度近視の方
・レーシックで角膜を削られるのに抵抗がある方
※乱視用レンズの場合は、追加で10万円(両眼/税込)かかります。
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「マイクロケラトーム」を使用する、伝統あるレーシック。品川近視クリニックだから実現できた低価格。
※東京院にて実施しております。
※1日レーシック対象外の治療です。
国内で最も普及しているイントラレーシック。術後の不正乱視を軽減!
※梅田院・名古屋院・福岡院では実施しておりません。
トップビューカメラ搭載で、安全で質の高い手術を実現。レーザー照射エネルギーが少ないので眼の負担が少ないレーシックです。
※東京院にて実施しております。
術後の高次収差を最小限に抑えることで、質の高い見え方を追求!手術中のダメージが少ないので、術後の早期回復が可能!
※札幌院・梅田院・福岡院では実施しておりません。
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29.1万円(両眼)10年保障新しい時代の視力回復治療。
31.8万円(両眼)5年保障まずはお気軽にご相談ください
お電話でのご予約は
受付時間 10:00~20:00(年中無休)
品川近視クリニックは、開院から20年、全国5院(東京/梅田/名古屋/福岡/札幌)に展開している、視力回復治療専門のクリニックです。
私たちが目指すのは、患者様お一人お一人に最も適した治療を提供すること。
その為に、最先端機器の導入や医師とスタッフの研鑽に努め、あらゆる視力回復治療を適正価格で患者様にご提供できるよう、日々努力をしています。
全ての治療にはメリットとデメリットがあり、患者様お一人お一人の眼の状態に合わせたベストな治療を提案します。
まずは患者様のご希望が第一ではありますが、必ずしもご希望の治療をお勧めするとは限りません。
治療自体をお勧めしないこともございます。
品川近視クリニックは、ご満足いただけると確信した治療を患者様にご提供致します。
【対応可能な視力回復治療】
レーシック、ICL、老眼治療、白内障治療、角膜クロスリンキング、飛蚊症治療