老眼とは、年齢を重ねることにより眼の中の水晶体の弾力が衰え、調節機能が低下するため、近くが見えにくくなる症状のことです。年齢を重ねることにより誰にでも起こりうる症状で40代前半ぐらいから自覚することが多いとされています。近くのものや細かい文字が見づらい、物がかすんで見えるなどの症状が現れましたら、お気軽にご相談ください。
IPCLプラス(老眼治療)とは、眼の中にレンズを挿入し視力回復をする方法です。遠近両用レンズのため、白内障がない中・高年層の老眼治療に最適です。レンズは、虹彩の後ろに設置する為、見た目にはレンズが入っている事はわかリません。
ドイツ・スイス・フランス・イタリア・スペイン・チェコ共和国・アルゼンチン・韓国など世界24カ国以上で実施しています。
遠方・近方両方にピントを合わせることができますので老眼鏡の使用頻度を大幅に減らすことができます。
万が一の場合、レンズを取リ除いてしまえば元の状態に戻せる(可逆性)ため、安全性の高い、老眼治療です。
虹彩の後ろにレンズを設置する為、外からはレンズが入っていることがわかりません。
検査データをもとに診察を行い、問題がなければ点眼麻酔を行います。
角膜を約3ミリ切開し、切開した部分から後房型レンズを挿入します。
虹彩と水晶体の間に後房型レンズを置きます。
※虹彩の下にインプラントされますので、肉眼では見えません。
下記の条件の方に治療が可能です。条件外の方でも治療可能な場合もありますので、まずはお気軽にお問合せください(ご相談は無料です)。
お渡しする内服薬・点眼薬は処方どおり使用して下さい。
手術後1週間以降可能です。
手術当日は控えてください。
仕事は翌日検診後から可能です。ただし、力仕事など野外でのハードなお仕事は1週間以降可能です。
職種により異なりますので詳しくは医師にご相談下さい。
また、夜間は見えにくくなる場合もありますので、 夜間の見え方が安定するまで車の運転はお控え下さい。
手術後、1週間は控えてください。また、球技(野球・サッカー・テニス・バレーボール・バスケットボール)や、バドミントン・水泳・ダイビング・スキー・スノーボード・ホットヨガ・剣道などの激しいスポーツは、1ヶ月間は控えてください。
手術後1週間以降可能です。
手術後1週間は常時装着してください。
手術後1週間、就寝時に必ず装着してください。(就寝時など無意識に眼に触れないため)
その他質問ございましたら、
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品川近視クリニックは、開院から19年、全国5院(東京/梅田/名古屋/福岡/札幌)に展開している、視力回復治療専門のクリニックです。
私たちが目指すのは、患者様お一人お一人に最も適した治療を提供すること。
その為に、最先端機器の導入や医師とスタッフの研鑽に努め、あらゆる視力回復治療を適正価格で患者様にご提供できるよう、日々努力をしています。
全ての治療にはメリットとデメリットがあり、患者様お一人お一人の眼の状態に合わせたベストな治療を提案します。
まずは患者様のご希望が第一ではありますが、必ずしもご希望の治療をお勧めするとは限りません。
治療自体をお勧めしないこともございます。
品川近視クリニックは、ご満足いただけると確信した治療を患者様にご提供致します。
【対応可能な視力回復治療】
レーシック、ICL、老眼治療、白内障治療、角膜クロスリンキング、飛蚊症治療