社会貢献活動
当院では、盲導犬育成の協力募金をはじめ、世界の子供たちにワクチンを送れるように院内でペットボトルキャップ回収や、レーシック後に不要になった眼鏡を発展途上国に送る社会貢献活動に協力しています。
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一人でも多くの目の不自由な方に盲導犬を
財団法人 日本盲導犬協会は、日本で最初に誕生した盲導犬育成団体です。
盲導犬とは、目の不自由な方の歩行を助けるだけでなく、共に過ごすことで、精神的な支えになったりもする大切なパートナーです。
日本全国で、約1,000頭の盲導犬が活躍していますが、盲導犬を希望されている方の人数がその数を上回っており、目の不自由な方に行き渡っていないのが現状です。
その盲導犬育成の資金は、寄付や募金やたくさんのボランティアによって支えられています。
当院でも、一人でも多くの目の不自由な方に、盲導犬が行き渡るよう、サポートしていきます。
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ペットボトルキャップで途上国の子供たちにワクチンを
院内ではスタッフが飲んだペットボトルのキャップを集め、「キャップの貯金箱推進ネットワーク」に発送しています。
そこからリサイクル業者にペットボトルキャップを売却し、その売却益を「世界の子どもにワクチンを 日本委員会(JCV)」に寄付します。
JCVに寄付されたお金は、ワクチンや注射器に換え、世界の子どもたちに送ります。
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人生を変える一つの眼鏡
当院では、ライオンズクラブを通して発展途上国へ眼鏡を送るプログラムに協力しています。
回収した眼鏡は世界各地にある「ライオンズ眼鏡リサイクル・センター」に集められ、清浄・修理された後、度数別に振り分けられ、ライオンズ眼鏡リサイクル・センターから眼鏡を必要としている発展途上国に送られます。
当院で施術を受けた後、眼鏡が不要になった方は、是非このプログラムにご協力お願いします。
中古眼鏡リサイクルの詳しい情報は、ライオンズクラブホームページをご覧下さい